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私の座右の銘は2つある。
昨年までは、道楽「道を楽しむ」であった。
「意志あるところに道はある(Where there is a will, there is a way.)」
今年活躍した女子プロゴルファー宮里藍選手の座右の銘がこれである。
彼女に関心したのは、このエピソードである。
ミズノ・クラシック直前に行われたテレビマッチで、女王アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)と一緒にプレーする機会に恵まれました。
そこで、アニカに質問したそうです。
「以前の私はバーディが続くと、“こんなにいいことが続くはずはない。どこかに落とし穴があるのでは?”と自分で自分にブレーキをかけていた部分があったんです。でもアニカにはそれがない。どうすればアニカみたいにいい流れを最後まで続けられるのか? それが一番聞きたかったことでした」。
アニカの答えは「そういうときこそ、自分を信じることが大事」というものだった。「自分を信じれば18ホール、すべてバーディを奪うことだって可能。私はそう思っているの」(アニカ)
自分を信じる。それが宮里藍選手の意志なのではないでしょうか?
いつも彼女を見ると、もうちょっと、やってみよう!と私に行動する勇気を与えてくれます。
それゆえに、今年から私の座右の銘が2つになりました。
「道を楽しむ(道楽)」
「意志あるところに道はある(Where there is a will, there is a way.)」