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サラリーマン人生から、SOHO人生に移行したとき、困ったことがあった。
クライアントの情報が少ないことだ。
大企業にいるときは、クライアントもそれなりの企業であった。
SOHO当初、人の紹介をベースにした営業をしていたため、誰に紹介されるか?が大事であった。
その後、自分が参加したセミナーや運営しているサイトを通して仕事の依頼が入るようになった。
で、私は、何事も経験と思い、すべてこなそうと考えた。(いま思えば、欲張りである。)
一応は、すべてこなせる。
こなせる。って・・・・何か変だ。それに気づくには、ちょっと時間がかかった。
ただ、いろんな業種のサポートをした。また、勉強をした。
それが楽しかった。他で使ったノウハウを、こっちで使って。
それで、結構うまくいく。なんか、成果がでてる。
でも・・・・コレって?
お金を稼ぎたい!というのであれば、満足していたかもしれない。
なぜ、時間がかかったのかは、別の機会に宣言しようと思う。
SOHOで大事なのは、
このクライアントの案件を仕事として受注するか?
つまり、自分が主体となって、選ぶかどうかだ。
これは、大事である。
仮に今月1件しか案件がなくても、選ばなければならない。
つづく。。。
(これは、月イチぐらいで書きます。)