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これは、私の失敗談である。
2001年、子供が生まれるたころ、英語を勉強しようとマンツーマンの英会話スクールに通った。当時、私が勤めていた会社は、アメリカ企業とジョイントベンチャーだったため、英語ができる人が半数以上、兄姉弟、親戚も英語/中国語/フランス語/ロシア語/韓国語が堪能で、あこがれも影響し、私としてもチャレンジだった。
子どもが生まれるので、教育訓練給付金を利用して、スタートしたのだが・・・
仕事が忙しくなり、また、スクールに通うより、優先することが増えて、結局は挫折(行かなくなった)。
講座毎に修了基準が設定しているので、そこをチェックしていなかった。なんと、申請するには、出席日数が足りない。
スクールの受講期限も終了し、出産費用は喜んで支払い、英会話代金はしぶしぶ支払う結果となった。なつかしい♪
個人的な備忘録として、また、いつかチャレンジするために・・・
■給付対象者
・給料から雇用保険が12ヵ月以上引かれる、対象講座を終了した人
(受給経験者や離職者は別条件)
■受給額
・本人が負担した学費の2割
(上限10万円、4000円未満は対象外)
■対象講座
・「受講時間50時間以上」などの条件を満たし、厚生労働大臣が指定したもの。
こちらから、講座も検索できます。
http://www.kyufu.javada.or.jp/kensaku/T_K_kouza
手続きの流れや詳細はこちら
■教育訓練給付制度[検索システム]
http://www.kyufu.javada.or.jp/