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前回の続きです。
採用の担当者やプロジェクトマネジャーの話を総括すると、
1.たくさんの応募のメールが届き、すべてざーっとに目を通します。
2.場合によっては、印刷するそうです。
3.募集に出した条件とあっているかをチェックし、選別します。
ここまでは、一人で行うようです。
4.選別方法は、A~Dの4パターン。
Aは、即採用。(ほとんどないのですが、たまにあるそうです。)
Bは、コンタクトし、面談(メール or 電話 or 直接会う)
Cは、2パターンあるそうです。
C-1:条件はあっているが、メールの文面等がイマイチ。
ビジネスコミュニケーションが出来ていない恐れあり。
C-2:条件では欠けているが、メールの文面がキラリと光っている。
なんか、コンタクトしてみたい。
Dは、条件外。
ここから、複数で、Cをどうするかを決めるようです。
ここで一番良いのは、当然A。その次がB。
ただ、C-2って、一回お仕事をすると長いタームで企業とSOHOのパートナー
シップを持つことができている。との声もあります。
次回は、C-2で、なぜ長期のお仕事ができるのかを簡単にご紹介します。