スポンサーリンク
もうすぐ4月。この時期は、退職や転職のメールがチラホラやってくる。
個性的なメールが少なく、面白みに欠ける。
ビジネスメールだから、面白くなくて当たり前なのだが。。
ビジネスメールをググってみると、1番上に表示されるのが、
「コピー&ペーストですぐ使える!好感を持たれるビジネスメール文例集」というページ。
社内用と社外用に分かれていて、微妙に書き方が違う。
なんでも検索すれば、ある程度のモノは出てくる。
このままコピペで、好感持たれるのだろうか?
との疑問を持つと同時に、こんなリンクがある。
「好感度をアップするメールの書き方」
ここまで、ワタシの心を読んでどうするだーーーー!
このサイト曰く、好感度には5つあるらしい。
ポイント1:名前の表記は漢字がオススメ
ポイント2:件名に【】つきの見出しをつける
ポイント3:本文の書き出しを全角スペース1つまたは2分空けよう
ポイント4:文字数と行間に小さな気配りを
ポイント5:ビジネスメールに署名は絶対必要
これで好感度アップするかは別にして、
読み手への心配りですね。
自分がもらって読みやすいようにですね。
感動プロデューサーの平野さんが言っていたのを思い出しました。
「期待 << 実感 」が感動。
期待と実感のギャップが大きいほど、感動、感激、感謝というふうに、感じるようです。
このレベルだと、「期待=実感」で満足レベルではないでしょうか?
コピペで、かつ、体裁を整えるだけでも、 ビジネスメールはいいですね。
ただ、転職・退職・お礼、お詫びの文章は、ちょっと感動させたいものです。
ビジネスメールでは感動は必要ないかもしれませんが、お互いに感動する仕事をしたいものです。
久々に平野さんの講演会やセミナーでもいってみようかな?